マネーボール [劇場洋画作品]

ども、きゃんちです。

昨日公開された、【インモータルズ】の次に、関心のある映画、
【マネーボール】
メジャーリーグ「オークランド・アスレチックス」のGM(ゼネラルマネージャー)、
ビリー・ビーンの半生を描いた作品。

あの松井秀喜選手もこのビリー・ビーンさんが、アスレチックに招いたとか。

何を隠そう、わたくし“きゃんち”、野球のことは全く興味がない。

ただ、この映画、我らが、ブラット・ピットが、
このビリー・ビーンさん役、主役を演じているのだ。

全米屈指の弱小球団と言われたアスレチックスを
独自の「マネー・ボール理論」により改革し、常勝球団育て上げた、
敏腕GMという印象が強いビーンさんだが、

この映画では、ビーンさんだけでなく、脇を固める選手たち…
半端者達の静かな蜂起に、思わず背中押して応援したくなる映画のようだ。

こんなこと言ったら、ブラッ・ピッファンに怒られそうだが、
イケメンだけど、どこかひょうきんな、ブラッ・ピは、ハマリ役かもしれないな。

監督は「カポーティ」のベネット・ミラー。
「シンドラーのリスト」のスティーブン・ザイリアンと
「ソーシャル・ネットワーク」のアーロン・ソーキンが脚本を担当している。

まー、この映画も、観るなわたしは、絶対…
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